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| 順延が決まり室内で調整する伊奈学園の選手たち=18日午前、上尾市民 |
第6日は18日、県営大宮など6球場で3回戦16試合を予定していたが、降雨により全試合が2日連続の順延となった。18日の試合は19日に実施。19日に予定されていた3回戦の残り16試合は、急きょ20日に行うことになった。両日とも、各試合の球場と開始時間は変わらない。公立高校の終業式がある20日は当初、予備日ではなかった。21日からの日程に変更はない。
17日明け方から県内全域で続いた雨は18日朝になっても降りやまず、県高野連は午前8時に全球場で一斉に順延を決めた。
上尾市民球場には、第1試合のDシード伊奈学園と滑川総合の選手たちが午前7時ごろまでに到着。順延が発表されると、両チームとも球場内のブルペンなどで、1時間ほど調整してから会場を後にした。
滑川総合の全部員88人は17日と同じく、朝6時に大型バス2台で学校を出発した。2日続けての水入りで、1台約6万円のバス利用料金もかさむ。滝島監督は「親御さんはつらいだろうが、交通アクセスが悪いので仕方ない」と困り顔。主将の松川は午前4時半に起床し、鶴ケ島市内の自宅を同5時すぎに出たという。松川は「3日連続になるので、あすは体が慣れて動くはず」とプラス思考だった。
学校から球場まで自転車で通える距離の伊奈学園は問題ないようだ。ブルペンでエース都築の投球練習を見守った坂本監督は「自然体でやってくれているし、順延は気にならない」と、どっしり構えていた。
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