WEB埼玉

2006年7月18日(火)

 

「集中力切らさずに」
全試合が雨で順延
高校野球埼玉大会・第6日

 
順延が決定し、集合した球場からタクシーで引き揚げる朝霞の野球部員たち=17日午前、市営大宮

 第6日は17日、県営大宮など6球場で3回戦16試合が行われる予定だったが、雨のため全試合が順延となった。

 明け方から激しい雨が降り始め、グラウンド状況などから県高野連は午前8時に中止を決定。同10時試合開始予定の川越初雁と熊谷公園に合わせて、全球場一斉に順延を決めた。県高野連のホームページでも、同8時すぎには中止を発表した。順延が見込まれていたため、大きな混乱もなく、選手や応援の生徒たちは家路を急いだ。

 県営大宮球場では、第1試合に合わせて同7時ごろから集まっていた大宮と鷲宮の選手たちが、中止の決定を聞いて、各校へ練習のためいったん戻った。

 大宮の伊藤主将は「応援が来てくれることもあったし、大きな舞台で最高の形でやりたかった。集中力を切らさずに明日に臨みたい」と話した。鷲宮のエース増渕竜は「やりたかったが仕方ない。雨で中止になることは予想していたし、コンディションは全然大丈夫」と動揺はなかった。

 
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