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| 大井−武蔵越生 4回表武蔵越生2死二、三塁、照井の適時打で二塁走者郷が生還。捕手安保=県営大宮 |
〇武蔵越生 鮮やかな先制攻撃でリズムをつかみ、昨夏1回戦で大井に敗れたリベンジを果たした。
一回の積極的な走塁にチームの思いが表れた。3連打と敵失で2点を先行し、なおも一死満塁の好機。ここで小椋が初球を一塁寄りに転がすスクイズを決め、相手投手が処理にもたつく間に二塁走者小泉も一気にホームイン。
小泉は「ピッチャーがサードを見ていなかったので取ったら行こうと思っていた。リベンジに燃えていた」と会心の2ランスクイズに胸を張る。春季県大会でも決めていたプレーがうまくはまった。飛岡監督は「流れに乗れた。よく突っ込んだ」と高く評価した。
先発の春日も4点で勢いに乗る。「調子がよくなかったが、打ってくれたので伸び伸びできた」と五回まで1安打の好投。「絶対負けたくなかった」と気迫の投球でこれに応えた。
凡打の続出に「気合空回り」
●大井 わずか2安打でまさかのコールド負け。チームで唯一安打を放った神村は「狙いが全然できなかった。ふがいなかった」と淡々と話した。
速球をミートして走者を出し、盗塁とバントで1点ずつ重ねていく作戦だったが、凡打の山。神村は「気合が空回りしていた」。主将の小山は「心のどこかにスキがあった」と振り返る。しかし何がリズムを狂わせたかは、2人とも言葉が見つからないままだった。
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