 |
| 入場行進のリハーサルをする大宮開成高の女子生徒たち=8日午後、県営大宮 |
第87回全国高校野球選手権埼玉大会は9日、昨年より1校減の164校が参加して開幕する。開会式は県営大宮球場で午前11時から行われ、午後1時半から本庄東―桶川西の開幕試合がある。
県高野連は8日、同球場でリハーサルを行った。選手を先導する大宮開成高の女子生徒、選手宣誓を行う桶川・平山大介主将ら約200人が参加。県高野連役員の指導の下、約2時間にわたって入場行進や場内アナウンスの練習などを入念にチェックした。
午前中は曇り空が広がったが、リハーサルが始まった午後1時半には晴天に恵まれ、さいたま市の気温も平年並みの27度を記録した。
大宮開成高の女子生徒は、行進やプラカードの持ち方を確認。大会名が記された先頭のプラカードを持つ同校の野見智美さん(1年)は「緊張したが、高校野球が大好きなので役に立ててうれしい。当日は前を向いて堂々と歩きたい」と話した。
平山主将は予行演習を無事に終え、「きょうはうまくいった。本番もうまくいく自信がある」と表情を引き締めた。開会式の司会を担当する松山女高の小山亜希子さん(2年)は「選手が主役の大会。しっかり頑張りたい」と意気込んだ。
熊谷地方気象台によると、9日は県内全般で曇りの予報。降水確率は20―30%で、日中は時々日が差すもよう。ただ、10日は曇り一時雨で、降水確率も60%と予想されている。
大会は順調に日程を消化すれば29日に決勝が行われ、優勝校が全国高校野球選手権(8月6日から15日間・甲子園)に出場する。
開会式は無料で、入場料は一般500円、中高生200円。
|