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2005年8月9日(火)
 

春日部共栄、初戦で惜敗
大阪桐蔭に7―9

 
接戦の末、大阪桐蔭に敗れ、甲子園のグラウンドに別れを告げる春日部共栄の選手たち=8日、甲子園球場

 第87回全国高校野球選手権大会第三日は八日、甲子園球場で1回戦4試合が行われ、8年ぶり4度目出場の春日部共栄は優勝候補の大阪桐蔭に、7―9で惜しくも逆転負けした。

 1993年の第75回大会で準優勝した春日部共栄と、91年の第73回大会を制した大阪桐蔭は屈指の好カード。スタンドには3万4000人の大観衆が詰め掛けた。

 2点先行された春日部共栄だが、大阪桐蔭の150キロ左腕・辻内を攻略した。二回、佐藤の2点適時二塁打などで3点を奪い逆転。三回には鶴岡がソロ本塁打を放ち、五回には無安打で2点。6―3とリードした。

 ところが五回、先発した1年生の難波が打ち込まれ、6―7と再逆転を許す。渡辺の適時打で同点とした直後の七回には、2番手の今井が2点を勝ち越された。

 九回には二死満塁の逆転機を築いたものの、長瀬が空振り三振。敗れはしたが、埼玉大会で2度、九回二死から逆転勝ちしたチームらしい戦いぶりに、本多利治監督も「よく粘ってくれた」とたたえていた。

 
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