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6日に開幕する全国高校野球選手権大会(15日間・甲子園)の組み合わせが3日、決まった。春日部共栄は第3日の第3試合で、高校屈指の投打の柱がそろう大阪桐蔭と対戦することになった。
この日の抽選で3回戦までの対戦が決まり、準々決勝の組み合わせは大会第11日の第1試合終了後、準決勝は第12日の第1試合終了後に甲子園球場で行われる。
抽選会に先立ち、春日部共栄は午前9時半から、甲子園練習を行った。晴天に恵まれ、約30分の時間を使って、選手たちはシートノックと走塁練習で汗を流した。
気負いなし 無欲で勝利を
主将の鶴岡が引いたくじは20番。対戦相手となる隣の19番には優勝候補の大阪桐蔭が収まった。だが、強豪との対戦が決まっても、監督と選手たちに気負いはなかった。
8年ぶりに甲子園で指揮を執る本多監督は「どこと当たっても自分たちの野球をやると決めている。相手は150キロを超える投手もいるところ。本当に自分たちの野球ができるか、やりがいがある」と気持ちを引き締めた。
選手たちの気持ちも同じだ。鶴岡は「予想していなかったのでびっくりしたが、相手を意識せずにやりたい。速球派の投手なので打者としては楽しみ。自信を持ってシャープなスイングをしたい」と無欲の勝利を誓った。
大阪桐蔭 1983年創立の私学。夏は91年の第73回大会に初出場初優勝を果たし、春は2回出場。大阪府大会では、7試合中4試合でコールド勝ち。決勝も大商大堺を15―3と圧倒した。エース辻内は最速150キロ超の全国屈指の左腕。4番平田は高校通算65本塁打と投打の軸がそろっている。OBには西武の中村剛也らがいる。
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