|
彩夏の主役たち
|
||
|
【7】武者修行実り13年ぶり/結束固め今夏こそ入賞 |
||
|
武者修行実り13年ぶり ソフトテニス男子団体 武蔵越生
学校総体で13年ぶりに優勝した武蔵越生が、男子団体で4度目の高校総体に挑む。松村正俊監督は「準優勝で行けないことが多かった。何が足りないか考えたとき、みんなで頑張ることだと気付いたんですね」と、全国から遠ざかった期間を振り返る。 勝負弱さに泣いてきた。松村監督が取った解決策は、強豪校への遠征。一昨年は高田商(奈良)が高校総体で2連覇した翌日に相手校まで出向き、練習試合をした。部員が60人以上いても、全員で行くのがミソ。松村監督は「一緒に寝泊まりすることで、互いの性格が分かる」と利点を挙げる。ソフトテニスは個人も2人でペアを組むため、あうんの呼吸がものをいう。 鈴木幸太・半沢祐樹と中島悠真・土屋智志のペアを軸に、戦力は充実している。個人にも出場する主将の鈴木は「どちらも優勝したい」とキッパリ。武者修行で培った自信が、大志を抱かせる。
|
||
|
結束固め今夏こそ入賞 なぎなた団体 狭山ケ丘
2年連続出場の狭山ケ丘は、昨夏の団体メンバー6人中5人が残る。主将の中村歩は「去年から一緒に頑張ってきたメンバーなので、お互いをよく分かっている」とにっこり。高校総体へ向け、なぎなた着を新調したという話や写真撮影前、髪を整えに鏡へ駆けだす姿がアットホームな部内の雰囲気を物語る。 前回は団体の予選リーグで、優勝した佐賀東と対戦し、たたずまいや動きに圧倒され「ぼろ負け」(鴻亜沙子)。 だが、今回は学校のある入間が会場になり、全国の強豪を迎え撃つ立場。メンバーは近隣中学出身者が多く、2年生ながらチームの軸で全種目に出場する輪島知佳は市内のスポーツ少年団出身。経験者ゆえのプレッシャーもあるそうだが「結果を出したい」ときっぱり。「自分の役割を果たしたい」と酒井美穂。上條優奈は「3年生のために頑張りたい」と力を込める。2年越しの固い結束で入賞を狙いにいく。 |
||
|
(2008.07.19付掲載) |
||
|
ニュースの詳細は埼玉新聞でどうぞ。 |