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彩夏の主役たち
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【6】悔しさ糧に全国V狙う/節目の年に悲願の初陣 |
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悔しさ糧に全国V狙う ソフトボール女子 星野
「チャンスで得点に結び付かなかった春の悔しさは忘れない。目標はもちろん全国制覇」と重信歩充主将。ソフトボール女子の星野は、高校総体と全国高校選抜大会を合わせて日本一9度、過去12年で高校総体出場11度の超名門校。伝統を背に、三月の全国高校選抜大会、3位の雪辱を期す。 昨年からのレギュラーは5人と多いが、「守備は投手との呼吸」と渡辺努監督が重視するバッテリーが抜けた。しかし、チームを率い20年で7度の全国優勝に導いた闘将は「走・攻・投・守の総合力」に活路を見いだす。選手も呼応する。投手陣の柱、丸田千夏は「夏は体力勝負。スタミナとコントロールの強化が必要」。個々が課題を克服することがチーム力を高める一番の近道だ。 チームの明るさも上向き。1年生ながら学校総体決勝で先発した中村友佳は「普段は優しいのに練習になると切り替えが早い」と先輩を慕う。部員34人。勝利に何より必要な信頼関係は、日ごとに強まっている。
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節目の年に悲願の初陣 ハンドボール男子 川口東
創部30年目で念願の初出場。綿引智監督の「県勢の代表として2試合は勝ち進もう」を合言葉に、ハンドボール男子の川口東は16強入りを目指す。 全国大会レベルの出場は、二〇〇五年の全国高校選抜大会以来。学校総体では、これまで「打倒・浦和学院」としてきた目標を「全国大会で勝つ」と、一つ高く掲げて選手の意識を変えた。「予選までは全部通過点。ライバルに勝つだけでは、それ以上の発想は生まれない」という監督の思いが初めての切符につながった。 「粘り強い守りと速攻。強引でなくセットプレーで確実に1点を取りたい」。練習では速攻のつなぎとシュート確率のアップを課題に、短期集中で追い込みをかける。主将で3年生の丸山大貴は「自分たちの力を出し切れるよう集中したい。守りが固まって、攻撃が乗れるチームなので、声を出して盛り上げる」と地元の応援に応える活躍を約束した。 |
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(2008.07.18付掲載) |
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