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| 進水させた浮島に乗る栗橋高の生徒ら=幸手市外国府間の行幸湖 |
二十八日に開幕するインターハイ(埼玉総体)で、カヌー競技会場となる幸手市と栗橋町にまたがる行幸湖(みゆきこ)に、水質浄化の働きをする二基の浮島が設置された。選手の活躍を願って、県の呼びかけで地元の県立栗橋高校の生徒二十五人が製作した。
浮島は縦横三・五メートルで竹と間伐材でイカダを組み、イガダの上に炭と水生植物アシの根を入れた植生袋を取り付けた。浮島を設置することでアシの根に集まる微生物が水中の汚れを分解するなどの働きがある。
浮島づくりは越谷市を拠点に活動している環境団体NPO法人「とよあしはら」の事務局長の山本裕隆さんの指導のもと、二十五人が、てきぱきと動いて約二時間で完成させた。
完成した浮島を進水させ
ると生徒たちは浮島の上で
乗り心地を楽しんでいた。
浮島は会場の下流に係留さ
れている。同高一年の横田
真さん(15)は「みんなと一
緒にいい体験ができました」と話していた。
(2008.07.26)
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