2017年3月21日(火)

<底力サイタマ>ブレーキの「踏み間違い」事故減らせ/ナンキ工業

「STOPペダル」はアクセルを強く踏み込むと、ブレーキがかかる構造
STOPペダルは、自動車のアクセルペダルを外し、ブレーキアームの中ほどに、付け替える形式。通常のブレーキペダルに載せる形となり、ブレーキペダルが手前となる。装置は3分程度で取り付けられる
「STOPペダル」を開発した、ナンキ工業の南平次社長。右のペダルがアクセル、左がブレーキのペダル=川口市のナンキ工業

 高齢者による自動車の「アクセルとブレーキの踏み間違い」事故が増えている。ナンキ工業(川口市)の南平次社長(77)は、「事故を減らす一助になれば」との思いから、踏み間違い事故防止装置「STOPペダル」を開発した。アクセルペダルにブレーキ機能が付いたもので、アクセルを力強く踏み込むと、ブレーキが掛かり減速する構造だ。メーカーと協力しながら、実用化向けに動いている。

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