埼玉新聞

 

<衆院選>埼玉の終盤情勢、7・10・12区で激戦 自民10選挙区で優勢、立民は2選挙区でリード

  • 衆院選、埼玉の終盤情勢

 31日に投開票される衆院選で、共同通信社の調査に埼玉新聞社の取材を加味して埼玉県内15小選挙区の終盤情勢を探ったところ、自民候補が10選挙区で優勢となっている。野党では立民候補が2選挙区でリードし、3選挙区で自民候補と立民候補が競り合う展開になっている。約3割の有権者が投票先を決めておらず、終盤の動き次第で情勢は変わる可能性がある。

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