埼玉新聞

 

<川口いじめ>事実と異なる「いじめ捜査書類」、武南署が修正 元生徒の母親「今回も事実が書かれず」

  • いじめ被害者の母親は「警察で虚偽記載はあってはならないことだと思う」と語った=2019年12月2日、武南署前

 川口市の中学校でいじめを受けたとして男子元生徒(17)が市に損害賠償を求めている裁判で、市が証拠として提出した武南署の文書について、県警は27日、内容を修正した文書を元生徒側に開示した。

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