埼玉新聞

 

<高校サッカー>西武台は9年ぶり、昌平は2年ぶりの頂点へ 17日決勝、全国切符争う見どころ探る

  • 広い視野で攻撃の起点をつくる西武台のMF池田

  • 2年生ながらゲーム主将を務める昌平のMF須藤

  • 準々決勝以降の組み合わせ

 サッカーの第98回全国高校選手権埼玉大会(埼玉新聞社など後援)最終日は17日、埼玉スタジアムで西武台―昌平の決勝(14時5分キックオフ)が行われ、勝者が全国高校選手権(12月30日~来年1月13日・埼玉スタジアムほか)に出場する。西武台は9年ぶり4度目、昌平は2年ぶり3度目の頂点を目指す。両校が選手権を懸けた決勝で顔を合わせるのは初。1枚の切符を争う熱戦の見どころを探る。

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