2019年9月11日(水)

<元生徒が自殺>遺書で「大ウソつき」と書かれた川口市教委に虚偽、隠蔽の可能性 文科省が指摘

文科省から県教委に示された「指導助言」の内容。市教委指導課長の発言と実際の内容が違うとして「虚偽、隠蔽と捉えられる可能性もある」と記されている(画像を一部加工しています)

 2016年11月に開かれた川口市議会の「子育て・教育環境向上対策特別委員会」で、市内のいじめの実態の説明を求めた市議に、市教育委員会が2件起きている中学校の問題を1件と報告して「解消に向けて鋭意取り組み中」としたり、「重大事案はこれまでに発生していないので調査委は開催されたことはない」と答弁したことなどについて、文科省が実際の内容と異なることを指摘し、「虚偽、隠蔽(いんぺい)と捉えられる可能性もある」と指摘していたことが10日分かった。

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