2019年7月3日(水)

秩父の観光客数2%減、初めて前年度下回る 18年度は芝桜の見頃が早く、秩父夜祭が月曜など影響

 秩父地域おもてなし観光公社は2018年度の秩父地域の観光客数について、17年度から2%減の965万4千人だったと発表した。集計を開始した11年度以降は右肩上がりの状態が続いていたが、初めて前年度を下回った。

 観光公社によると、18年度は秩父市の芝桜の丘の見頃が例年より早かったことや毎年12月2、3日に行われる秩父夜祭の大祭が月曜だったことなどが観光客が減少した要因。日本人の宿泊者数は減少したが、外国人の宿泊者数は増加し、旅行消費額や満足度、宿泊率も増加したという。

 同公社の担当者は「リピーター率が下がっているのは観光客の新規開拓と外国人観光客の増加が要因」と話している。

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