昨年8月にさいたま市立南浦和中学校1年の男子生徒=当時(13)=が自殺し、遺族が部活動顧問の指導が原因として、第三者による調査を求めていた問題でさいたま市教育委員会は2日、弁護士らによる専門調査員を組織し、今月4日から、調査を行うと発表した。市教委は以前から顧問の不適切な指導を指摘する声が相次いでいたことを明らかにし、同日会見した男子生徒の母親は「しっかり調査をしてほしい」と訴えた。
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