2019年3月21日(木)

足場から転落、建設作業員の男性死亡 安全ベルト外した状態で作業 病院で検査、病死の可能性も/さいたま

足場から転落 住宅建設現場で作業員死亡

 19日午後4時21分ごろ、さいたま市見沼区島町の3階建て住宅新築現場で、同市岩槻区の建設作業員の男性(42)が足場から転落したと同僚から119番があった。男性は頭などを強く打ち、搬送先の病院で死亡が確認された。

 大宮東署によると、男性は足場を組んで、資機材が飛ばないように飛散防止ネットを取り付ける作業中、約8・5メートルの高さから転落。ヘルメットはかぶっていたものの、安全ベルトは外した状態だった。当時、男性を含めて5人で作業しており、ドーンという大きな音がして同僚らが見たところ、男性が地面にあおむけに倒れていたという。

 病院で検査の結果、病死の可能性もあることから、同署は事故との両面で、男性が転落した原因や状況を調べている。

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