2019年3月15日(金)

大宮の中学校で火災、生徒ら校庭に避難 教頭が煙発見、施錠された技術科室が焼ける 延長コードから出火か

 さいたま市教育委員会は14日、同市大宮区天沼町の市立大宮南中学校で13日、校舎1階の技術科室を焼く火災が発生したと発表した。生徒らにけがはなかった。

 市教委学校施設課によると、13日午後1時55分ごろ、校内の火災報知機が鳴り、鉄筋コンクリート造3階建て校舎1階の技術科室から煙が出ているのを教頭が発見し、119番した。約120平方メートルの同室のうち、いすやテーブル、加工器具などを含む約80平方メートルを焼き、火は約50分後に消し止められた。

 出火当時、同校は5時間目の授業中で、1、2年生の生徒ら200人が校舎内にいたが、校庭に避難して無事だった。技術科室は当日は使われておらず、施錠されており、室内の加工器具に接続された電気の延長コードから出火したとみられるという。消防が詳しい出火原因を調べている。

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