2019年2月15日(金)

JR京浜東北線の南浦和駅にホームドア 23日から運用開始 その他の駅の運用開始は

 JR東日本大宮支社は14日、京浜東北線の南浦和駅(さいたま市南区)の1番線(東京方面行)で整備を進めていた、ホームでの転落事故を防ぐホームドアについて、23日の始発から運用を始めると発表した。

 県内の同線の駅でホームドアが運用されるのは、さいたま新都心駅、浦和駅に次いで3駅目。同線で未設置の県内各駅への設置も順次進める。

 ドアは40カ所で10両編成の車両に対応する。設置費用は非公表。国とさいたま市が一部を補助した。4番線(大宮方面)の整備も進め、2019年末の使用開始を予定している。県内の同線4駅の使用開始時期は、川口駅が6月、西川口駅は7月、北浦和駅と蕨駅が19年度末とした。

 2017年1月に盲導犬を連れた男性がホームから転落し、電車と接触して死亡する事故があった蕨駅は、フレーム構造で従来のホームドアより約3割軽く低コストで設置できる「スマートホームドア」を採用する。その他の3駅では、従来型のホームドアを設置する。

 残る大宮と与野の両駅については、スマートホームドアを採用予定で、大宮駅はホームを一部改修の上で設置する方向で計画を進める。

購読申し込み 携帯サイト