2019年2月13日(水)

深夜未明に住宅全焼、火の粉舞い近隣住民ら目覚めると「炎に包まれていた」 1遺体発見、住人か/久喜

1人の遺体が見つかった火災現場=13日午後、久喜市菖蒲町三箇

 13日午前1時10分ごろ、久喜市菖蒲町三箇、新地盛雄さん(62)方から出火、木造平屋の長屋が全焼、焼け跡から1人の遺体が発見された。久喜署は連絡が取れない新地さんとみて身元の確認を進める。

 同署によると、新地さんは1人暮らし。1棟に2軒が入る長屋で、新地さんの隣は空き家だった。近所の60代男性が「家から炎が出ている」と119番した。同署は消防と出火原因を調べている。

 現場は菖蒲市街地を抜ける県道沿いの木造住宅。深夜未明に起きた突然の出火で、就寝していた近隣住民は目を覚ましたという。

 近くに住む70代男性は「周りが騒々しくて起きた。表に出ると家が炎に包まれていた」と出火直後を振り返った。50代女性は「バケツで消火活動したが、火はなかなか収まらなかった。火の粉が舞って、とても熱かった」と話していた。

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