埼玉新聞

 

<高校ラグビー>関東新人の県勢見どころ 浦和、自慢の防御とFWに活路 立教新座、縦横無尽の攻撃が強み

  • (右)力強い突進で攻撃の中心となる浦和のナンバー8松永、(左)広い守備範囲と防御力が光る立教新座のロック太田

 ラグビーの第19回関東高校新人大会は9日、茨城県水戸市のツインフィールドで1都7県の代表16校が参加して開幕。決勝は17日に千葉県成田市の中台運動公園陸上競技場で行われる(12時15分)。埼玉県勢は、県高校新人大会で優勝し、6年ぶり4度目出場の浦和が1回戦で慶応(神奈川2位)と、同準優勝で初出場の立教新座が日川(山梨1位)とそれぞれ対戦する。

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