埼玉新聞

 

サッカー元日本代表DF・中沢が引退を発表 地元に大きく貢献、母校からはねぎらいと引退惜しむ声

  • 浦和戦でシュートをブロックする横浜Mの中沢佑二選手(左)=2017年12月2日、さいたま市緑区の埼玉スタジアム

 現役引退を発表した吉川市出身でJ1横浜Mの元日本代表DF中沢佑二選手(40)は、同市や近隣の三郷市でサッカー教室を主宰するなど、地域に根差した活動もし、地元の市民に大きな影響を与えていた。引退発表を受け、母校県立三郷工業技術高校の当時の顧問やサッカー部員らからはねぎらいの言葉とともに、引退を惜しむ声も聞かれた。

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