埼玉新聞

 

<高校バレー>女子・細田学園、花開いた努力家集団 伝統の粘り強さ」を強化、白星つかみ取る

  • 成長著しいチームに伝統の粘りを加えた女子の細田学園

 "春高"の愛称で親しまれているバレーボールの全日本高校選手権は5日、調布市武蔵野の森総合スポーツプラザで男女各52校が参加して開幕。13日の決勝まで熱戦が繰り広げられ、県勢では4年連続19度目の出場となる女子の細田学園が5日の1回戦で富岡東(徳島)と対戦(17時35分開始予定)。4年連続8度目の出場を果たした男子の埼玉栄は6日の2回戦で松本国際(長野)―東北(宮城)の勝者と顔を合わせる(9時30分開始予定)。開幕を目前に、活躍を誓う両校を紹介する。

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