2018年12月24日(月)

スペースインベーダーなどゲーム体感、さいたまで来年3月にイベント プロゲーマーのeスポーツ対戦も

埼玉ゲームシティのイメージ(県産業文化センター提供)

 公益財団法人埼玉県産業文化センターは来年3月2日と3日、さいたま市大宮区の大宮ソニックシティで体験型ゲームイベント「埼玉ゲームシティ」を初開催する。新旧のさまざまなゲームが楽しめるほか、対戦型コンピューターゲームで競う「eスポーツ(エレクトロニック・スポーツ)」のプロゲーマーによる対戦も観戦できる。同センターは「過去と未来を体験できるゲームの祭典。家族連れをはじめ、多くの方に楽しんでほしい」としている。

 ソニックシティは4月にオープン30周年を迎え、各記念事業を展開。埼玉ゲームシティは締めくくりの企画となる。次世代映像産業の導入と集積の拠点「SKIPシティ」の先導的役割を担うデジタルSKIPステーション(川口市)との共催で、最先端コンテンツ分野の産業振興や教育普及を図る。

 「あそぶ・ゲーム展」のコーナーでは、「スペースインベーダー」など歴史的傑作のアーケードゲームから最新のAR(拡張現実)スポーツゲームまで、20点以上を展示。過去と未来を一度に体感できる(入場料300円)。

 ステージイベントでは、プロゲーマーによるeスポーツの対戦を間近で観戦できるほか、人気ユーチューバーによるゲーム実況も楽しめる。

 eスポーツは、コンピューターゲームやビデオゲームを使った競技。世界中で若者を中心に人気が高まり、競技人口は1億人以上とみられている。日本でも注目度が高まっているが、盛んに行われている米国や中国、韓国などと比べると、まだ浸透していないのが現状だ。同センターは「今回のイベントを通じて、日本のeスポーツ普及にも貢献したい」としている。

 会場ではほかにゲームアクセサリー作りやプログラミングなど、子ども向けの各種ワークショップを実施。ゲームサウンドクリエイターによるスペシャルライブも予定している。問い合わせは、同センター事業企画課(電話048・647・4034)へ。

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