2018年12月20日(木)

秩父鉄道で人身事故 踏切に入った女性はねられ死亡 急ブレーキも間に合わず バスで乗客輸送/羽生

秩父鉄道で人身事故 はねられた女性死亡=羽生

 19日午後4時50分ごろ、羽生市上新郷、秩父鉄道西羽生駅―新郷駅間の踏切で、同市の無職女性(59)が羽生発影森行き下り普通列車(3両編成)にはねられ、全身を強く打って死亡した。

 羽生署によると、列車の乗客約30人にけがはなかった。現場は新郷駅から西羽生駅方向に数十メートル先の遮断機のない踏切。踏切の右側から女性が入って来たのを運転士が発見して急ブレーキをかけたが、間に合わなかったという。同署が詳しい事故原因を調べている。

 同鉄道によると、現場の踏切は列車が300メートルぐらい近づくと、警報機が作動する。列車は同日午後7時10分ごろ、運転を再開。この間、熊谷駅と羽生駅間はバスで乗客を輸送した。

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