2018年12月16日(日)

電子マネー購入の来店客に使用目的尋ねる 狭山署、振り込め詐欺防いだファミリーマート店長らに感謝状

角田敏夫狭山署長(前列中央)から感謝状を贈られたファミリーマートの店員ら(狭山署提供)

 振り込め詐欺6件を未然に防止したとして、狭山署は11日、入間市と狭山市にあるコンビニエンスストア「ファミリーマート」4店の従業員5人に感謝状を贈った。

 贈呈されたのは、入間扇町屋店店長の小管洋さん(43)、仏子駅前店社員の渡辺義之さん(32)、入間グリーンヒル店パートの田村彰子さん(51)と社員の松井亮太さん(41)、柏原ニュータウン店店長の横田明さん(35)の5人。

 同署によると、5人は8月16日〜12月9日、各店に電子マネーの購入に来た30〜70代の男女6人にそれぞれ理由を尋ねるなどして、計6件の振り込め詐欺を未然に防いだ。いずれも3千円〜30万円の被害に遭う恐れがあったという。

 このうち2件を防いだ田村さんは「電子マネーを購入しようとする高齢のお客様には、声を掛けて使用目的を聞くように心掛けている」とコメント。同署の角田敏夫署長は「短期間に6回も水際防止していただいたのは、日頃からの意識の高さを表すものであり、深く感謝したい」とした。

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