2018年12月9日(日)

樹齢300年の松伐採 松くい虫の被害、枝が落ちる危険性 長瀞・総持寺の多行松、長い歴史に幕

伐採が行われる前の多行松=8日午前9時半ごろ、長瀞町本野上の総持寺
最後に幹部分を伐採される多行松=8日午後0時55分ごろ、総持寺

 長瀞町本野上の総持寺で8日、樹齢約300年といわれた「多行松(たぎょうしょう)」の伐採が行われた。アカマツの変種である多行松は町指定の文化財だったが、松くい虫の被害で枝が落ちる危険性が指摘されていた。関係者はこれまでの感謝を込めて伐採作業を行い、寺のシンボルが長い歴史に幕を下ろした。

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