2018年11月16日(金)

鳥貴族で食中毒…焼き鳥、サラダなど食べ男児や母ら症状 カンピロバクター検出、営業停止に/川越市保健所

川越市保健所=川越市小ケ谷

 川越市保健所は16日、川越市脇田町の居酒屋「鳥貴族・川越クレアモール店」でカンピロバクターによる食中毒が発生し、食品衛生法に基づいて、同店を16日から3日間の営業停止処分にしたと発表した。

 同保健所によると、10月27日午後6時半ごろ、滑川町の小学生男児(9)と母親(32)、母親の友人女性2人の計4人が焼き鳥や唐揚げ、サラダ、ポテトフライなどを食べた。同29〜30日までの間、男児ら4人が下痢や発熱などの症状を訴え、男児は11月2日に病院で診察を受けた。女性3人は病院で受診していないが、男児を含めた4人は快方に向かっている。

 母親から届けを受けた県が同月9日、川越市保健所に連絡。同保健所が同店などを調べたところ、4人の共通食は同店だけで、うち2人から鶏や牛などの動物の腸内に分布し、食中毒を引き起こすカンピロバクターが検出されたため、同店を原因施設と断定した。

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