2018年11月8日(木)

ムーミンのテーマパーク「メッツァ」、飯能で9日オープン カフェ、ファッションブランドなどの店舗も

 北欧童話「ムーミン」を題材にした日本初のテーマパーク「メッツァ」が9日に飯能市の宮沢湖畔に一部エリアが開業するのを前に、報道関係者向けの内覧会が8日開かれた。公開されたのは9日にオープンする入場無料ゾーンの「メッツァビレッジ」で、北欧の雑貨や食品店舗が入ったマーケット棟やレストラン棟、カヌー体験エリアなどがお披露目された。

 メッツァビレッジは、ムーミンが誕生した北欧のライフスタイル体験をテーマに構成され、全開発エリア(23・6ヘクタール)の約7割に当たる。ヘルシンキで創業したカフェ「ロバーツコーヒー」、デザイン食器「イッタラ」、ファッションブランド「マリメッコ」などフィンランド発祥ブランドがエリア内に出店する。

 また飯能市のひより農園が生産した野菜販売「ベジタワー」、日高市の豚肉製造販売「サイボク」、丸広百貨店がプロデュースする地域物産セレクトショップ「モイ・サイタマ」など地元ブランドも出店。飯能市の名栗カヌー工房の指導で、地元産木材の西川材で制作したカヌーの湖上体験も楽しめる。

 9日の開業を前に各テナントとも来園客を迎え入れる準備をほぼ整え、内覧会に臨んだ。名栗カヌー工房の山田直行さん(69)は「遠方から来られた来園者に西川材の魅力をPRしたい」と話した。

 9日は午前9時15分に開園し、同9時半からテープカットセレモニーが行われる。

 問い合わせは、メッツァ公式サイトから。

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