2018年10月17日(水)

射撃部の女子高生を主役に、4コマ漫画で東京五輪PR 新座と朝霞、和光の広報誌に11月から掲載

サルミアッキさんの原作漫画「ライフル・イズ・ビューティフル」の単行本3巻(ヤングジャンプコミックス)

 2020年の東京五輪・パラリンピック大会で、射撃競技が新座市と朝霞市、和光市にまたがる陸上自衛隊朝霞訓練場で開催されることを受けて、3市は今年11月号の広報紙から20年11月号までの2年間に隔月で射撃競技をモチーフに描かれている漫画「ライフル・イズ・ビューティフル」の原作者サルミアッキさんの書き下ろし4コマ漫画を掲載する。五輪競技は県内各所で開催されるが、五輪とパラリンピックの両方が県内で開かれる競技は射撃だけのため、多くの市民らに射撃競技の楽しさを知ってもらうのが狙い。

 「ライフル・イズ・ビューティフル」は射撃部(ビームライフル射撃)の女子高校生を主役にした4コマ漫画。15年4月からウェブ漫画サイト「となりのヤングジャンプ」「少年ジャンプ+」で連載しているほか、単行本(ヤングジャンプコミックス、集英社刊)3巻が発刊されている。

 17年12月、和光市内でアジアエアガン選手権が開催された際、サルミアッキさんに依頼したPRポスターが好評だったことなどから、3市は今年4月、広報紙にサルミアッキさんの書き下ろし4コマ漫画を広報紙に掲載することを決め、原作者に依頼した。原稿料は3市で折半する。

 新座市オリンピック・パラリンピック推進室は「射撃競技を知らない人は多いと思うが、漫画で競技の楽しさを知ってもらい、20年には射撃会場にぜひ足を運んでほしい」と効果に期待を寄せている。

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