2018年10月15日(月)

家のローンは79歳まで…下ネタ思わせる歌詞も さいたま観光大使の漫画家がCD発売、半生を「ほぼ反省」

「出演するイベントでは手売り販売しますので、お願いします」とPRするあらい太朗さん

 さいたま観光大使で漫画家のあらい太朗さん(52)が、「5曲プラス声の小芝居4つ」というアルバム「ほぼ反省記」を発売した。タイトルとは裏腹に半生をあまり反省していないという内容だが、「いつも通りふざけながら本当に楽しめた一枚」と、納得の表情。「グラミー賞を狙う」と高い目標を掲げている。

 「50歳の記念に好きなことをしたい」と、もともとは50歳で出すつもりだったが、スケジュールの都合で2年延びたことから、「ほぼ」を付けた。収録内容でこれまでの人生を反省し切っていないことも、「ほぼ」を付けた理由だという。

 3曲目の「シュッと半世紀」は、今までを振り返った一曲。稼ぎは妻のパートに任せて子育てをした時期があったことや、家のローンが79歳まであることなどをユーモアたっぷりに赤裸々に歌っている。

 下ネタを思わせる歌詞が出てくる「鰻盆栽人形漫画節」がある一方で、妻に贈った曲「あの雲の向こうまで」も収録。「昔漫画で食えなかったころ、プレゼントが買えなかった替わりに贈ったもの。これは真面目に作りました」。あらいさんは少し照れくさそうに話す。

 ほかには、昭和のムード歌謡を味わえる「恋の反省記」や、同じ観光大使の村田綾さんとのデュエットソング「ギリショーの女」などを収めている。

 50歳にちなんで50円で販売しようとしたところ、妻に「協力してくれた方のことも考えなさい」と止められた。話し合った結果、税抜き1500円になったという。

 あらいさんは、「約30分のパフォーマンスなので、全体を通して聞いてほしい。次のアルバムも出したい」と早くも次回作に意欲的だった。

 購入はコバトン屋( http://www.kobatonya.com/ )内の商品カテゴリ「CD」から。

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