2018年9月28日(金)

「埼玉地獄案内」講座、桶川で開催へ 11月29日から全4回 女性と子供の地獄などテーマ

 平安時代から江戸時代までの古典文学から人々の生活や思想を読み解く講座「埼玉地獄案内」が、11月29日から全4回で、桶川市若宮のさいたま文学館で開かれる。講師は明治大学国際日本学部兼任講師の田村正彦さん。

 同館が隔年で開催している古典文学講読講座。田村さんは1972年生まれで、専門は日本中世史。絵と語りの関係性に注目し、地獄絵と文学作品を用いた調査研究を行っている。著書に「描かれる地獄 語られる地獄」などがある。

 各回のテーマは、(1)古代の地獄と閻魔(えんま) 「往生要集」と「十王経」(11月29日)(2)中世の地獄と閻魔 軍記物語と武士の地獄(12月6日)(3)近世の地獄と閻魔1 女性と子供の地獄(12月13日)(4)近世の地獄と閻魔2 パロディー精神と地獄(12月20日)。各回とも午後2〜4時。

 対象は県内在住・在勤・在学者。定員42人。受講無料。申し込みは、往復はがきに講座名、住所、氏名、年齢、電話番号を明記し、さいたま文学館「古典文学購読講座係」(〒363―0022 桶川市若宮1の5の9)へ。締め切りは10月31日。

 問い合わせは、同館(電話048・789・1515)へ。

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