2018年9月17日(月)

重いやけどの猫、2匹相次ぐ さいたまの自治会「虐待やめて」 診察の愛犬病院「死亡しておかしくない」

頭や背中などにやけどを負ったクロ。熱湯を掛けられたとみられ、2匹のうち、より重い症状だった=7月21日(提供写真)
風渡野地区の街角に掲示された、動物虐待防止を呼び掛けるポスター=さいたま市見沼区(提供写真)

 20日から動物愛護週間が始まる。さいたま市見沼区で熱湯を掛けられたような重いやけどを負った野良猫2匹が見つかり、住民の間に「動物を虐待するのはやめて」と呼び掛ける動きが広がっている。保護した同区の60代女性は「二度と同じような被害を出したくない。身近な猫が悲惨な目に遭っていることを知ってほしい」と、大宮東署と地元自治会に相談。事態を重く見た東門前第一、風渡野などの近隣3自治会は8月から街角の掲示板約10カ所に負傷した猫の写真入りチラシや、環境省のポスターを貼り、動物虐待防止を呼び掛けている。

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