2018年9月14日(金)

<熊谷6人殺害>県提訴の男性、事件当時県警と会話「捜査夢中で注意喚起忘れた」…謝罪あれば提訴なかった

さいたま地裁に提訴後、記者会見する原告の男性(中央)ら=14日午後5時ごろ、さいたま市内

 「もしその場で謝罪してくれれば提訴しなかったと思う」。2015年9月、熊谷市で起きた6人殺害事件で、県警が不審な男や事件の情報を住民に提供しなかったため、妻子の命が奪われたとして、遺族の男性(45)が県を相手取り損害賠償を求めた訴訟。男性は当時の県警の対応に疑問を感じ、「この3年間、ずっと引っかかっていた」と提訴を決意した思いを語った。

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