2018年8月8日(水)

小学生ら道具を使うものづくりに挑戦、ふじみ野で親子木工教室 職人の指導を受け、本箱など製作

指導員に手助けされながら、電動ドリルを使った作業に挑戦する児童と見守る保護者=ふじみ野市の上野台体育館

 地域指導協力者団体「ものづくりくらぶ」(宇佐見佳之代表)は、ふじみ野市の小学生とその家族を対象に「夏休み親子木工教室」を同市の上野台体育館で開催。午前と午後に行われ、それぞれ100組が参加した。

 建設業のKONDOグループが中心となって企画している同教室は、今年で18回目。本箱やミニデスクなど、難易度の異なる課題を選び、職人の指導を受けながら製作に挑戦する。宇佐見代表は「木工作品を作る中で、さまざまな道具を使うものづくりの感動や家族で一緒に作る楽しさを経験してほしい」と話す。会場を訪れた同市の高畑博市長は、「専門知識を持った方々に指導してもらえることは素晴らしい」とあいさつした。

 母親と一緒に参加した市内の佐藤一花さん(9)は、今年で2回目。昨年よりも難易度を上げ、ミニデスク作りに挑戦した。「初めて使う電動ドリルで細い穴を真っすぐに開けるのが難しかったけれど、だんだんと慣れてきて楽しかった。来年もまた参加したい」と笑顔で話した。

 20日には、作った作品にペンキを塗るイベントがKonKonParkで行われる予定。

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