2018年7月11日(水)

浦和、中断期間の積み上げに自信 11日、天皇杯・松本戦 槙野は出場に含み、西日本の豪雨災害に心痛める

非公開練習後、PK練習を行う浦和の李(中央)と興梠=10日、さいたま市内

 浦和は11日、第98回天皇杯全日本選手権の3回戦でJ2松本と対戦する(19時・松本平広域公園総合球技場)。

 チームは試合前日の10日、さいたま市内で非公開練習を実施。宇賀神は「(監督は)形を示してくれている。あとは自分たち次第。流れの中で臨機応変にパスコースをつくる」と中断期間の積み上げに自信をにじませ、西川も「お客さんの入ったスタジアムで試合をすることが恋しかった。常に最悪の事態を想定しておくことで全てに対処できる」とPKストップも意欲的に取り組んだ。

 武藤は「攻守の切り替えや攻撃のアイデアに関しては中断期間で取り組んできた。選手全員がアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)への強い思いを抱いている」とタイトル獲得の先にある大舞台を見据えた。

■「両方準備」出場に含み/槙野

 ワールドカップ(W杯)ロシア大会を戦った疲労は相当なもので「個人的には体を休ませたい思いもあるが、チームの現状や監督の考え方次第。出ろと言われれば出るし、休めと言われれば休む。両方の準備をしたい」と松本戦の出場に含みを持たせた。

 広島県出身の槙野は西日本の豪雨災害にも心を痛ませ、「自分の知っている街、場所がそういう状況に置かれている。チームの力も借りて、何か手助けできることがあればサポートしたい」と支援を約束した。

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