2018年7月1日(日)

ポッキーやプリッツ製造の市民優先見学も グリコ菓子工場と観光や産業などで協力、北本市が協定

連携協定を結んだ土持幹雄社長(左)と現王園孝昭市長=北本市役所

 北本市は同市中丸9丁目の関東グリコと「まちづくりに関する包括連携協定」を結んだ。

 協定では、相互に連携することにより、それぞれの資源を有効に活用した協働による活動を推進し、地域の一層の活性化および市民サービスの向上に資することを目的にしている。事務局は、同市企画課に置かれた。

 主な取り組みは観光、産業、学校教育、市民生活に関する地域貢献の4事項。観光では、中丸のグリコ菓子工場の見学施設「グリコピア・イースト」で市民が優先して見学できる「北本デー」の設置。観光情報発信の協力、イベント参加。産業では、特産品等開発におけるアドバイスなど。現王園孝昭市長、関東グリコの土持幹雄社長が署名した。

 現王園市長は「グリコの菓子工場(グリコピア・イースト)をきっかけにして、つながりが深まっている。連携協定により、さらにつながりを強化し、地域経済活性化のため、実りあるものにしたい」などとあいさつ。

 土持社長は「グリコピア・イーストでは、ポッキー、プリッツの製造ラインやお菓子の歴史が学べる。2012年10月にオープンし、今年4月には入館45万人を突破している。地域貢献につながっている」と紹介した。

購読申し込み 携帯サイト