2018年6月16日(土)

春日部出身の音楽ユニット「ヒメクリ」がミニアルバム発売 アプガ(2)楽曲に参加の佐々木さんが編曲も

ミニアルバムについて語るヒメクリの池田圭一さん(左)と星野みなみさん=さいたま市北区の埼玉新聞社

 春日部市出身の歌謡ポップユニット「ヒメクリ」が、ミニアルバム「Separate」(税込み1000円)を発売した。表現してきたユニットの「等身大の姿」とは別の表情、「二面性」を打ち出した一枚だ。

 ヒメクリは、ギターの池田圭一さん(23)とボーカルの星野みなみさん(23)のデュオ。同じ県立高校を卒業した後、2016年1月に結成した。コンテスト優勝や台湾公演の経験があり、シングルとフルアルバムを1枚ずつ制作している。

 今回のアルバムは、5曲入り。3拍子を取り入れた特徴的な曲調の「ウツシミ」、優柔不断を題材にしたアップテンポな「残花」の2曲は、アイドルグループ「アップアップガールズ(2)」の楽曲にギターで参加している佐々木侑太さん(24)が編曲を担当した。

 寂しげな歌声で始まる「好きだった」は、切ない歌詞とメロディーの一曲。「ハッピーエンドがあまり好きじゃない」と話す池田さんの「王道」ともいえるナンバーだ。

 ほかには、青春時代をテーマにした「SEVEN TEEN」、「自由にとってもらうために、わざと伝わりづらく書いた」(池田さん)という「夜明け前、風にのせて」が収録されている。

 ジャケット写真は、出身地に近い宮代町の進修館で撮影した。ジーパン姿などの自然体で撮ったこれまでとは違い、今回は「別のヒメクリ」を意識してスーツやドレスアップした姿を収めた。

 ヒメクリの二人は、「まずはCDを聴いてもらい、私たちのライブにぜひ足を運 んでもらえたら」と話している。

 問い合わせは、ヒメクリの公式サイト(http://himekuriofficial.wixsite.com/himekuri/home)へ。

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