2018年4月16日(月)

首つった中1男子、直前に部活顧問から叱責される…新座市立中 遺書なく動機不明、保護者「公表やめて」

開示請求した児童生徒事故報告書。自殺直前の男子生徒と顧問とのやりとりや事故後の県警の事情聴取内容などが黒塗りにされている

 新座市立中学校1年の男子生徒=当時(13)=が今年3月、同校舎内で自殺したとされる問題で、男子生徒が校舎トイレ内で発見される直前、加入していた部活動のイベントを巡り、部活の顧問から叱責(しっせき)されていたことが16日までに、関係者への取材で分かった。ただ、遺書はなく同市教委が男子生徒の家庭環境に課題があるとみていたことから、顧問とのやりとりが動機に結び付いたかどうかは判明していない。今のところ、いじめに関する事実は把握されておらず、市教委は「今後も関係者から事情を聞き、原因を調査したい」としている。

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