創業地、春日部市のショールームを5月27日に閉店すると発表した大塚家具は10日、埼玉新聞の取材に「店舗網再編の一環。建物の老朽化も課題だった」と撤退の理由を説明した。店舗周辺で進む春日部駅高架化事業や駅西口再開発との関連性については否定。次の県内の出店は、さいたま市を中心に物件を探しているとしつつ、県東部への再出店は否定しなかった。
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