2018年4月8日(日)

アニメ舞台地をコスプレで 秩父の魅力、ウオーキングで満喫 俳人・金子兜太さんの句碑など巡るコースも

俳句の里・皆野吟行コースで金子兜太さんの句碑を巡る参加者たち=7日午前9時50分ごろ、皆野町皆野の円明寺

 「第14回秩父いってんべぇウオーキング2Days」(同実行委員会・NPO法人埼玉県ウオーキング協会主催)が7日、秩父地域で開幕した。前回に引き続き、「歩くだけじゃもったいない!」をキャッチフレーズに各コースでアクティビティーも企画され、大勢の参加者たちが秩父地域の魅力を歩きながら満喫した。

 初日は「アニメの舞台地・横瀬仮装コスプレウオークコース」(5キロ)や「新旧の橋くらべ・清流と秩父街なかコース」(10キロ)、「歌舞伎のまち・小鹿野伝統芸能コース」(18キロ)、「俳句の里・皆野吟行コース」(28キロ)を開催。小鹿野伝統芸能コースでは歌舞伎のワンポイントペイントなど、地域の特色あるアクティビティーも企画された。

 皆野吟行コースは2月20日に98歳で亡くなった皆野町出身の俳人金子兜太さんの句碑などを巡った。スタート場所の同町皆野の新井武平商店で希望者に短冊を手渡し、秩父市吉田久長の道の駅龍勢会館で投句した。「兜太・産土(うぶすな)の会」がガイドも行い、椋神社や円明寺などで金子さんの句碑を紹介した。

 東京都中野区から皆野吟行コースに参加した女性(60)は「金子兜太さんの話は勉強になった」と話していた。

 最終日の8日は新旧の橋くらべ・清流と秩父街なかコースに加え、「桜の丘・ポテくまくんファミリーコース」(5キロ)や「荒川しだれ桜・浦山ダム内部見学コース」(18キロ)、「地質学発祥の地長瀞ジオウオークコース」(22キロ)が開催される。当日申し込みの参加料は大人千円、高校生以下500円。

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