2018年3月29日(木)

川口市、4月から中核市へ 県から市へ2200項目の権限を移行 市長が署名「これからの4年間が大切」

川口市の中核市移行の事務引き継ぎ式で握手する上田清司知事(右)と奥ノ木信夫市長=28日午前、県庁知事室

 川口市が4月1日から中核市へ移行することに伴う事務引き継ぎ式が28日午前、県庁で行われた。知事室で上田清司知事と奥ノ木信夫市長が約2200項目の権限を県から市へ移行するための事務引き継ぎ書に署名した。

 奥ノ木市長は「移行については引き続き、ご指導をお願いしたい」とあいさつ。知事は「これまでの川口市の努力に感謝と敬意を表したい。これからもできるだけお手伝いをしていく」と応じた。

 式後、奥ノ木市長は記者団に「中核市移行は4年前の市長初当選の際の公約に掲げ、さらには自分が県議時代から実現したいと考えていたことであり、実現できて感無量だ。権限移行の成果が60万人市民に行き渡るために、これからの4年間が大切になる」と語った。

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