2018年3月12日(月)

<朝霞少女誘拐>被告に懲役9年、完全責任能力を認定 被告、勝手な発言なく落ち着いて聞く/さいたま地裁

傍聴券を求めて並ぶ人たち=12日午前8時半ごろ、さいたま地裁

 2016年3月に朝霞市の少女(17)が約2年ぶりに保護された誘拐事件で、未成年者誘拐と監禁致傷、窃盗の罪に問われた寺内樺風被告(25)の判決公判が12日、さいたま地裁で開かれた。松原里美裁判長は「誘拐の態様は卑劣で悪質」とした一方、「監禁の物理的拘束は緩やか。求刑は重すぎる」として懲役9年(求刑懲役15年)を言い渡した。

購読申し込み 携帯サイト