2018年2月11日(日)

<浦和キャンプ>G大阪と練習試合 守備の改善に手応え、堀監督「意識が浸透した」

G大阪との練習試合の1本目28分、浦和の柏木(中央)が前線にパスを送る=11日、東風平運動公園サッカー場
1本目22分、浦和の武富(右)がゴールを決める

 (11日)

 【沖縄】12日間にわたった2次合宿を打ち上げた。最終日は正午から東風平運動公園サッカー場でG大阪と練習試合(45分×4本)を行い、4本合計2―3で敗れた。両チームとも主力中心のメンバーが出場した1、2本目は1―1で引き分けた。

 浦和は1、2本目の先発にGK西川、DFは右から阿部、マウリシオ、槙野、宇賀神。中盤はアンカーに遠藤、インサイドハーフに山田と柏木が入り、FWは右からマルティノス、興梠、武富と並んだ。

 1本目11分に先制を許したが、同22分に柏木の右クロスに山田と興梠が飛び込み、こぼれ球に走り込んだ武富がゴールを決めた。堀監督は「守備の意識が浸透した」と振り返り、川崎、名古屋との練習試合で複数失点が続いていた守備に手応えをにじませた。

 3本目には2失点を喫したが、4本目14分にズラタンのゴールで1点を返した。

■こぼれ球に泥くさく/武富

 0―1の前半22分、柏木の右クロスがこぼれたボールに勢いよく飛び込んでゴールネットを揺らした。「泥くさい形でも得点できたことはよかった。崩しの形はできているので、最後の精度を高めたい」と目を輝かせる。

 2本目の途中からインサイドハーフを務め「ウイングは攻撃の一瞬にパワーを使い、中央では頭を使いながら動き続けるイメージ」と両ポジションで適性を示した。「個人的にはよくも悪くも。シーズンに入ればよくなる」と自信を込めた。

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