2018年2月10日(土)

希少種のコクラン、坂戸で群生 発電施設の設置計画進む民有地 県が現地調査「これだけの群生地珍しい」

希少種のコクラン
群生地が確認されたコクラン(写真右側中央)=9日午前、坂戸市多和目の「城山の森」

 県みどり自然課は9日、坂戸市多和目にある城山の民有地の現地調査で、県希少野生動植物種保護条例指定種で絶滅危惧種のコクランが群生していることを確認した。民有地には民間事業者による太陽光発電施設の設置計画があるが、コクランの採取や移植は禁じられており、県条例に基づき届け出が必要となる。同課は「この調査結果と県条例を、近く地権者と業者に報告したい」としている。

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