2018年2月9日(金)

<浦和キャンプ>疲労を考慮、軽めのメニューで調整 青木がボール回しに参加、完全合流へ意欲

調整で笑顔を見せる浦和の(右から)柏木、槙野、平川=8日、八重瀬町東風平運動公園サッカー場

 (8日)

【沖縄】2次キャンプ9日目は東風平運動公園サッカー場で午前9時40分から約45分間の練習を実施。7日に行われた名古屋戦の疲労を考慮し、軽めのメニューで調整した。

 トレーニングではランニングと8対2のボール回しを行った後、笑顔がこぼれる明るい雰囲気の中でステップワークを入れたジョギングとストレッチで締めた。

 この日は1次キャンプ中の札幌戦で右足関節を捻挫した青木がボール回しに参加。青木は「負荷の掛かる練習を入れて、一日一日判断して少しずつよくなっていけば。開幕に間に合わせたい」と完全合流への意欲をにじませた。

■主将就任も自然体/責任感増す柏木

 「中学校以来」という主将を任された柏木は気負うことなく自然体でチームをけん引する。

 「キャプテンらしいことはしない。俺が急に変わっても」と話しながらも、7日の夜は沖縄料理屋での決起集会を主催。「テーブルを回って話をした」という。以前から行っている新加入選手との食事会もキャンプ終了後に行う予定だ。

 7日に行われた名古屋との練習試合では「前半は個人的なミスが多くてイライラしたが、そういうものを出さないようにしないといけない立場になった。今までならもっとネガティブになっていた。グッとこらえた」と責任感をにじませる。

 プレスを掛けるタイミングのメリハリをポイントに挙げ、「後半は自分から守備のスイッチを入れるようにしてリズムも出てきた。終盤はカウンター合戦になっていたので、自分がボールを落ち着かせられれば」と課題も見つかった。

 「守備がハマればチャンスも増える。自分たちがボールを持つ時間が長くなるように」と目指すサッカーの手応えを口にした。

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