2017年11月21日(火)

今年も激闘、埼玉クイズ王決定戦 熊谷の予選で3チーム突破、Sアリーナ決勝へ 小学生チームに大きな拍手

熊谷で初開催となった予選には46チームが参加。寒空の下、熱い戦いを繰り広げた=19日、熊谷市上川上の熊谷スポーツ文化公園

 埼玉に関する知識を競い合う「第6回埼玉クイズ王決定戦」(県など実行委員会主催)の第1回予選が19日、熊谷市上川上の熊谷スポーツ文化公園で開かれた。3人一組の46チーム(138人)が参加。寒空の中、熱い戦いを繰り広げ、勝ち上がった3チームが来年2月の決勝戦に駒を進めた。

 クイズを通して埼玉の魅力を知ってもらい、郷土埼玉への関心と愛着度を高める目的で開催。今回は「全国ご当地うどんサミットin熊谷」に合わせ、同会場で行われた。熊谷での予選は初となる。

 クイズは「○×」「3択」「早押し」の3形式で実施。「埼玉県の市町村で、うどんの原材料となる小麦の生産量が最も多いのは熊谷市である。○か×か(答えは○)」など、地元にちなんだクイズも出題された。

 5回目の挑戦で初の決勝進出を果たした「Team Bear West」は県立熊谷西高校出身の原伊吹さん(23)、下田幸樹さん(23)、古山嵩丈さん(23)で結成。リーダーの原さんは「念願がかなってうれしい。高校時代からの仲を生かし、優勝目指して頑張りたい」と意気込みを語った。

 今大会から、18歳以下のチームには3択・早押しで加点するハンデ制を導入した。

 熊谷市立成田小学校4年の高橋有紀さん(10)、秋元麻衣さん(10)、蓮田真優さん(10)の小学生チームは、ハンデも生かし3択問題を突破。早押しで敗れたが、会場からは大きな拍手が送られた。リーダーの高橋さんは「楽しかったが、負けたのは悔しい。次こそは(優勝して)タイ旅行を」とリベンジを誓った。

 今後の予選は、第2回=12月17日長瀞げんきプラザ▽第3、第4回=来年1月14日コクーンシティ(午前・午後の部)。各予選を突破した計12チームが2月18日にさいたまスーパーアリーナで頂点を競う。現在参加チームを募集中。

問い合わせは、県観光課(電話048・830・3955)へ。

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