2017年11月20日(月)

うどんサミット来場者10万人超、全国から熊谷に30店 2位は熊谷うどん、1位は愛知・ガマゴリうどん

地元の「熊谷うどん」が2位を獲得し、賞状を手にする代表者の田野隆広さん=19日午後、埼玉県熊谷市上川上の熊谷スポーツ文化公園にぎわい広場

 全国の個性豊かなご当地うどん30店舗が集結した「第7回全国ご当地うどんサミットin熊谷」(同実行委員会主催)は最終日の19日、人気投票の結果が発表され、第4〜6回の開催地だった愛知県蒲郡市の「ガマゴリうどん」(1819票)が第3回大会以来2度目のグランプリに輝いた。

 地元の「熊谷うどん」は8票差の2位(1811票)。3位は群馬県館林市の「上州牛の肉釜玉うどん」(1610票)だった。

 「ガマゴリうどん」は蒲郡市の特産品アサリを使ったご当地うどん。蒲郡商工会議所青年部会長の鈴木礎(もとい)さん(47)は「感無量。うどんを通じて、全国の皆さまに蒲郡のことを知ってもらえたらうれしい」と笑顔を見せた。

 「熊谷うどん」は、地元で3年連続開催される初年で2位を獲得。出展者の代表で製麺会社タカヒロフーズ社長の田野隆広さん(50)は「熊谷の小麦を広げたい、との思いでやってきた。賞を頂けたことは、今後の活動の大きな励みになる」と喜びを語った。

 熊谷市産業祭が同時開催され、2日間で来場者は目標の10万人(主催者発表)を達成。富岡清市長は「熊谷をより多くの方々に知っていただいた。大成功」と話した。

 2日目は18日夜に吹き荒れた強風の影響で、開始時間を1時間遅らせた。

 大会会長の藤間憲一熊谷商工会議所会頭は「アクシデントに見舞われながらも、多くのボランティアの協力もあり、無事に行うことができた。一人一人が自分の役割を果たし、真のチームワークを発揮できた実りの多い大会だった」と総括した。

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