2017年10月6日(金)

タレント・小新井涼さん、久喜でアニメ講義 北海道の聖地やアニメイベントも多数紹介

小新井さんの話を熱心に聞き入る鷲宮のファンたち

 久喜市と札幌市。直線距離で800キロを隔てた二つのまちで、アニメを架け橋にした小さな交流が続いている。久喜市商工会鷲宮支所に、北海道大学でアニメを研究するタレントの小新井涼さんが来訪。「オタク向けの特別授業」を行い、鷲宮のファンと熱く語り合った。

 イベントは、鷲宮のスナック「記念日」の店主と常連客たちが、鷲宮を舞台にしたアニメ「らき☆すた」放送10周年の記念に開催した。「みんながまちに遊びに来て、いろいろ交流できる企画にしようと、店より広い商工会を借りた」と機材操作を担当した久喜市の遠藤啓明さん(22)。

 講師役の小新井さんにとっても鷲宮はなじみのまち。2012年に上演された「らき☆すたミュージカル」で黒井ななこ先生を演じて以来、ラジオやファン主体のイベントなどで何度も足を運んできた。

 「北海道には出張している感じで、むしろ鷲宮が里帰りなんです。来るといつものメンバーが待っていてくれてうれしい」と、久々の聖地を満喫していた。

 講義では埼玉のほか、北海道の聖地やアニメイベントも多数紹介する小新井さんに、「来年北海道行くわ」と声を出すファンもいた。

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