2017年9月12日(火)

秩父鉄道SL30年記念 秩父鉄道10年勤務した女性作者、絵本にSLのあゆみ描く 乗車券とセットで発売

記念乗車券(左下)と絵本(秩父鉄道提供)

 秩父鉄道(本社・熊谷市)は、9日からSLパレオエクスプレスの運行30周年を記念して、「夢とえがおをはこぶSLものがたり記念乗車券」を発売した。

 SLパレオエクスプレスの復活から運行30年間のあゆみを描いた絵本と記念乗車券をセットで販売している。絵本は優しく温かい言葉と柔らかな色彩で、SLパレオエクスプレスとSLが大好きな少年を表情豊かに描いている。

 作者のおいかわまゆみさんは、秩父鉄道に約10年間勤めた後、絵本の良さを伝えようと2016年に熊谷市内で「ゆめみる本屋さん」を開店。SL運行30周年を多くの子供や親子に伝えようと同社がおいかわさんに依頼し、絵本の企画が実現した。

 イラストは、商品パッケージなどのデザインを手掛けるクリハラマリさんが担当した。

 発売期間は12月31日までだが、売り切れ次第終了。販売場所は羽生、ソシオ流通センター、熊谷、武川、寄居、長瀞、皆野、秩父、御花畑、三峰口の各駅と、同社通販サイト「ちちてつe―shop」、各イベント会場など。

 絵本1冊とSL型乗車券(大人片道熊谷〜三峰口間950円、小児片道同区間480円の2枚セット)で、価格は1430円。

 問い合わせは、秩父鉄道企画部(電話048・523・3313)へ。

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